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拳は心なり

  • 2025年1月24日
  • 読了時間: 2分

拳は心なり

※1月4日の寒稽古での、中村支部長のお話をまとめました。


空手道には、「拳は心なり」との言葉があります。

空手の道で一番大事なことが「心の修業」です。

「拳は心なり」の言葉どおり心は拳に表れます。

ですから、空手の稽古の中で、心の修業をどのようにしていくかがとても大事です。

邪悪な心を持つと、人に害を及ぼす悪い拳になります。



空手を、空手をカラテと書く空手もありますが、

私たちは伝統的な空手道の、稽古・修業をしています。

空手には、実際に人に打撃し、倒したりして勝負をつける空手もあります。

伝統空手は、実際の打撃はせずに、技の極めを競う空手です。

日本空手協会金沢城北支部の空手は、心と技の極めを稽古する道(みち)の空手です

「拳は心なり」を重視して

戦う相手を敬い、互いを尊重する心を養い、それを拳に表す空手道というものを修業しています。


正しい心が修業されずに、拳だけを修業しても、確かに強くはなります。

ただ、その拳は他人に害を及ぼす拳になります。

正しい心のない拳は、正統な組織や地域社会の中では生きていけなくなります。


空手道の修業をするのには「心の修業」が一番大事です。

本来は、心を先に学んで、その次に技を学び、拳と心を同時に修業して鍛えていくのが空手道です。




空手道の「心の修業」は、道場訓の中にあります。

いつも稽古の中で言っていますよね。

道場訓の中には

生活のひとつひとつを大切に、靴はそろえて脱ぎましょう、人の話はちゃんと聞く。

お父さんお母さんを大切に、周りの自分を教えてくれる人を大切にする心も含まれています。

そういうことを常に心がけて、心を磨きつつ拳を磨かなければ、自分を滅ぼす拳になってしまいます。


そういった事をよく考えて、空手の道を修業してもらいたいと思います。

 
 
 

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